100号:ゆうこう歯科ネットワーク「歯が抜けたらどうなるの?」

院長あいさつ

こんにちは!
今年も残すところあと1か月をきりましたね、どんな1年になりましたか?
今回でゆうこう歯科ネットワーク新聞100号!!を迎えました♪パチパチ!
できれば歯医者さんに来たくない、、、と思われてる方がたくさん(ほとんど?)いらっしゃると思いますが、今年もゆうこう歯科にたくさんの方に来ていた だきありがとうございました。
まだまだ寒さも厳しいので、体調を崩さないよう素敵な年末年始をお過ごしください。
来年も、ゆうこう歯科をどうぞよろしくお願い致します。

スタッフからのひと言

昨年が最後の予定でしたが、今年もみかん配りが続けられました。
今年は昨年の倍くらいの豊作です。春に一度農薬をまいたきりで手入れしきれていないみかんで今年は雨が多いため昨年より糖度が低めです。
小玉でがあっさりと美味しいみかんです。
一月いっぱいぐらいお配りできるのではと思っています。

医院長 高橋先生

寒くなり、体に力が入りやすくなってきた今日この頃です。
”噛みしめ過ぎないで~”と皆さんにお伝えしている私が噛みしめ癖が抜けないです。
肩に力が入る緊張しいな性格が災いですかね?!

畠山

健康のためにと続けていることが朝のヨガ、納豆、青汁なんですが最近接骨医で教わったコト・・・起床時布団の中で大きく全身を伸ばすこと、凝り固まったのがほぐれてすごく気持ちがいいですヨ!腰痛にも良いそうです。皆さんもやってくださいね!

有働

12月ですね。今年も残すところわずかとなりました。1年がとっても早い~今月は韓国に旅行に行ってきます。韓国へは高校の修学旅行以来で学生の頃は行けなかった場所や買い物メインで行くので、すごく楽しみです。今年最後の思い出に行ってきます(^^)

吉岡

今年も早いもので、後一ヶ月となりました。うんと寒くなっていつ雪が降ってもおかしくないですね。
先日早めにタイヤ交換に行って来ました。昨年はギリギリに駆け込んでどこも予約いっぱいでバタバタしましたが今年は準備バッチリです!

安宗

ビーブランド

虫歯予防にオススメ!!

※歯質の強化
※再石灰化を促進
※細菌・酵素作用の制御
※溶かす手間がいらない
※液体タイプで続けやすい
※さわやかなりんご味
※幼少児さら高齢者まで使用できます。

ホスカーエフ「シュガーレスガム」
※ポスカってなあに?正式名はリン酸化オリゴ糖カルシュウム
※虫歯の原因になる酸を作らない食品素材!
※世界7カ国で特許を取得しているだ液に溶けやすいカルシュウ素材

広島の歯医者さん、松本クリニックの松本先生が優しく解説
(松本先生は友人でゆうこう先生の広島大学歯科部の大先輩です)

Q 歯が抜けたらどうなるの・・・?

歯が抜けてそのままにしておくと空いたスペースを埋めるように隣の歯が傾き、咬みあっていた上と下の歯が伸びてきて咬み合わせが悪くなったり、全体のバランスが崩れたりして、残った歯にかかる負担が大きくなってしまいます。
特に、奥歯が抜けた状態で放っておくと顎関節症になってしまう可能性が大きく、やがて全身の骨格にも影響がでます。
また、歯と歯の隙間が広がって虫歯や歯周病にもかかりやすくなります。
歯は上下うまくかみ合うことで機能をはたしています。
1本でも失えば咬み合わせがズレ、体調不良の原因となりますので早めに歯科医に相談し、失った歯を人工的に補う治療を受けましょう。

Q どんな治療があるの?

歯を失った時の選択肢は大きく分けて「部分入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の三つがあります。
咀嚼力や費用、治療期間、快適さの違いや、それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく理解し、さまざまな観点からご自身にあった最適な治療法を選択してください。

メリット

部分入れ歯

  • 一般的にどのような欠損歯にも適用できる
  • 保険内治療の場合、比較的安価
  • 健康な歯を土台として削る必要がない

ブリッジ

  • 安定した噛み合わせの回復が期待できる
  • 治療期間が比較的短い
  • 保険適用の場合、比較的安価
  • 見た目がよい

インプラント

  • 強く噛める
  • 見た目がよい
  • 健康な歯を土台として削る必要がない
  • 失った歯の本数部位に関係なく治療ができる

デメリット

部分入れ歯

  • 強く噛めない
  • 装着時の違和感
  • 見た目が悪い
  • 残った歯に負担がかかりやすいこともある

ブリッジ

  • 両隣の健康な歯を削る必要がある
  • 失った歯の本数部位によっては選択できない

インプラント

  • 治療期間が長くかかる
  • 外科手術が必要
  • 治療費が高額
  • 全身状態によって選択できないケースがある

こちらは本の中の一部で他にも歯周病・審美・矯正・嚥下障害など、まだまだ載っています。
ゆうこう歯科の待合室にも本がおいてあるので、興味ある方は是非手に取ってみてください。