歯では、日々酸などによる脱灰(ミネラル分の溶解)と再石灰化(ミネラル分の補給)が繰り返し行われています。このバランスが乱れ脱灰が進むと「虫歯」になってしまいます。通常、再石灰化は唾液に含まれているミネラル分を使って行われますが、そこにフッ素がプラスされると、よりいっそう再石灰化が促進されます。つまり「虫歯」になりにくい環境をつくることができます。
と、いうわけでフッ素をうまくとりいれて、虫歯予防をしてみませんか・・・?
家庭でフッ素を取り入れる方法としては
@フッ素入り歯磨き剤を使う
Aフッ化物洗口剤を使う
の二つが考えられます。
効果的な使い方
@フッ素入り歯磨き剤
市販の歯磨き剤の9割にはフッ素が含まれているようです。歯科専売品との違いは、専売品は長い時間ブラッシングができるように低発泡(泡立ちにくい)であったり、消毒効果の高い薬剤が多く含有されているようです。
フッ素入り歯磨き剤の効果的な使い方
1)まず、湿らした歯ブラシで歯みがき剤をつけずにブラッシング
2)よくうがいをした後、今度は枝豆大(大人)、大豆大(小人)の歯磨き剤をつけ、歯全体にいきわたるように軽くブラッシング。最後に、少量のお水で軽くクチュクチュとゆすいで終了!
ここでのポイントは「うがい」はしないこと!!
ブラッシング後1〜2時間、飲食はさける!!
Aフッ化物洗口剤
フッ化物洗口は「4歳から老人にまで広く適用される」とされています。特に4歳から14歳までの期間に実施することが、虫歯予防対策に最も大きな効果をもたらすことが示されている。又、成人の歯頚部ウ蝕や根面ウ蝕の予防に効果があることが示されている」と言われています。
フッ化物洗口剤としては現在3種類あります。
虫歯になりやすい方や、夕食歯磨きをしてから寝るまでの時間が長い方など、1日1回の就寝前のフッ化物洗口はいかがですか?
これからは、フッ素を毎日継続的に取り入れて、強くて健康的な歯をめざしましょう。
詳しくは、スタッフまでお尋ねください。
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